〜ヨガの呼吸(1)〜

こんにちは😃 miyakoです。


天気が良く、暖かな陽射しを身体に浴びると、ふと深呼吸したくなります。😃
〜ヨガの呼吸〜について少し触れてみたいと思います。

•肺には筋肉がないので、呼吸する時は肋骨の間にある筋肉や横隔膜を動かすことによって、空間の出し入れをしています。


•息を吸い込む時:筋肉の働きで肋骨を上に上げ、横隔膜を下に下げて胸の中の体積を大きくし、肺が膨らみ空気を取り入れる事ができます。


•息を吐き出す時:肋骨を下にさげ、横隔膜を上に上げて胸の体積を小さくし、肺がしぼんで空気を送り出すことができます。


ヨガで呼吸の事を、サンスクリット語で「プラーナ」と言い、プラは「前に」を意味し、「呼吸する」を意味する「an」から出来ています。

ヨガでの呼吸の練習は「プラーナヤーマ」と言い、動きと呼吸は連動して行います。

脊柱を伸ばす時に息を吸って、曲げる時に息を吐く様にします。
このようにヨガでは、呼吸をとても大切にしている事が分かります。☺️

日常で、忙しい時や心、頭の中がざわつく時、
一度深呼吸をすることから、取り入れてみる事もおすすめです♪😊

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